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オークションの違い


インターネットオークションと中古車オークションにはどのような違いがあるのでしょうか?
価格面は前項に書いたので、機能面での違いをご説明します。

中古車オークションでは、会員資格のある業者が中古車を出品します。
そこで、まずオークションの審査員が車の状態をチェックし、それをもとに出品票が作成されます。出品票には、車の状態をもとにした評価点がつけられます。
プロがマニュアルに沿って審査しますので、精度の高いランク付けがされます(もちろん審査員も人間ですので、全てが全て正しいとは限りません。)

オークションには、通信網を使ったtvオークションと、会場に中古車を集めて行う現車オークションがあります。
現車オークションであれば、バイヤーは車の状態などを自分の目で見て、状態をチェックし、出品票の評価等を参考に、入札価格を決めます。
tvオークションであれば、審査員の評価を参考に入札価格を決めます。

落札後は既定の期日以内に入金をし、車を引き取ります。
中古車オークションの大雑把な仕組みはこんなところです。


かたやインターネットオークションは、一般消費者や一部の業者が直接出品します。
出品ページに車の状態や写真コメントなどを記載し、出品手数料を支払い、既定の期日の間、車がオークションページに出品されます。

入札者は車の状態を写真や出品者の情報をたよりに見極め、入札価格を決めます。試乗の有無、落札後の支払いの取り決めや輸送、名義変更などのやり取りも当事者間で行います。基本的なやりとりは主にメールで行います。(電話でも可能)

インターネットオークションには、雑貨や衣料、電化製品などあらゆるものが取引されていますが、基本はそれらと同じですので、オークションの経験がある方は、そのあたりはお分かりかと思います。

さて、大雑把に両者の機能面を書いてみましたが、おもな違いは
1.参加できる人々の層
2.出品されている車の信頼性

です。

つまり、購入する側としては信頼面や安心を考えるならば、中古車オークションルートの車を購入するほうがいいですし、とことん価格にこだわりたいのであれば、インターネットオークションがよいのではないでしょうか?

しかし、売り手側の考え方は少々変わってきます。
なぜなら、売り手側には信頼や安心というものは必要ないからです。オークションで売ろうと、インターネットで売ろうと、手元に来るのはお金です。日本銀行券です。買い手によってお金の品質がかわるわけではありません。

つまり、売り手側はどこで売ろうと入ってくるものはお金であり、大事なのは、どれだけ高く売れるかなのです。そして、どれだけ手間なく売れるかなのです。

それでは、どのルートで売却するのが、よいのでしょうか?
結局どうすればいいの?

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